久石譲とは【名前の由来、ジブリの世界観に不可欠な楽曲を作り出す天才作曲家】

引用元:ONTOMO

久石譲さんは日本の作曲家であり、主に映画音楽で知られています。

彼はスタジオジブリのアニメ映画の多くで宮崎駿監督と協力し、『千と千尋の神隠し』『となりのトトロ』など、多くの名作の音楽を手がけました。

39年間全てのスタジオジブリ長編アニメーション映画の音楽を手掛けています。

また宮崎駿監督以外にも北野武監督作品においても、7作品の楽曲を手掛けています。

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久石譲さんのプロフィール

出典:日比谷音楽祭2020

久石 譲(ひさいし じょう、Joe Hisaishi、本名:藤澤 守(ふじさわ まもる)

久石譲は1950年生まれの長野県出身です。

幼少期からヴァイオリンを習い、中学時代にはブラスバンド部でトランペットやサックスを演奏していました。

高校時代には音楽大学を目指し、和声学のレッスンを受けるために東京へ通っていました。

その頃から現代音楽やジャズに興味を持ち、作曲家としての道を志しました。

国立音楽大学に入学した久石譲は、テリー・ライリーのミニマル・ミュージックに出会い、衝撃を受けました。
ミニマル・ミュージックとは、最小限の音の反復によって音楽を構成する手法です。

久石譲はこの手法を自分の音楽に取り入れ、現代音楽の作曲家としてコンサート活動を始めました。

※ペンネームの久石譲はクインシー・ジョーンズに漢字をあてはめたもの。

生誕:1950年(昭和20年)12月6日
出身:日本(長野)
学歴:国立音楽大学作曲科卒後

クインシー・ジョーンズとは

クインシー・ジョーンズとは、アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家です。

彼はマイケル・ジャクソンと共同プロデュースしたアルバムにて売上世界一のギネス記録保持者です。

1950年代から現在まで音楽界で活躍し続け、グラミー賞を27回受賞しています。

ジャズだけでなく、ポップ、ソウル、R&Bなど様々なジャンルの音楽に影響を与えました。

また、映画やテレビのサウンドトラックも手がけ、チャリティー活動にも積極的に参加しました。

久石譲さんの多方面での活躍

1984年には、宮崎駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』の音楽を担当し、一躍有名になりました。

以降、スタジオジブリの作品を中心に、多くの映画音楽を手掛けています。

『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』など、誰もが聞いたことのある名曲を生み出しています。

また、北野武監督の映画『菊次郎の夏』『HANA-BI』『BROTHER』などにも楽曲を提供しています。

久石譲の音楽は、繊細で感動的な旋律とオーケストレーションで特徴付けられています。

彼の作品は広く愛され、映画だけでなくコンサートホールでも演奏されています。

久石譲は日本国内外で高い評価を受け、その功績によりアカデミー賞など数々の賞を受賞しています。

また、久石譲は映画音楽以外にも、アニメやドラマ、舞台など幅広いジャンルの音楽を手がけています。

彼の作曲は時折、クラシック音楽の影響を受けながらも、独自のスタイルと感性を加えています。

そのため、聴く人々に深い感動や共感を与えることがあります。

久石譲さんの指揮者・ピアニストとしての活躍

久石譲は作曲家だけでなく、ピアニストや指揮者としても活躍しています。

コンサートでは、自分の作品をはじめ、クラシックやポップスの曲を演奏しています。

また、自らが監督を務めた映画『Quartet カルテット』や、ゲーム『二ノ国』の音楽も担当しています。

指揮者としても知られており、自らが作曲した楽曲を指揮する姿も見られます。

彼の音楽はしばしば映像と一体となり、物語性や感情の表現に深みを加えています。

久石譲の創造力と才能は、日本のみならず国際的な音楽シーンで高く評価されています。

久石譲さんはどんな人物なのか

インタビューにてリフレッシュ法について聞かれ、絶対に週に一回は休むと答えていましたが、実際休んでもスコアの式の勉強のためにブラームスのシンフォニーなど重たい曲をずっと読んだりしているとのこと。

仕事人間のように見えながらも自分がやりたいことを徹底的にやりたいだけだと語っています。

鉄人とも呼ばれ「1日2食」を43年間続けており風邪などもひかないようです。

また、39年一緒に仕事をしたとも言える宮崎駿監督とは1度も食事を一緒にしたことがないとのことです。

最後に

久石譲は、日本だけでなく世界でも高い評価を受けている音楽家です。

彼の音楽は、シンプルで美しく、感動を与えてくれます。

ジャンルにとらわれない自由な音楽性と、常に新しい音楽に挑戦する姿勢は、多くの人々に影響を与えています。

久石譲の音楽は、これからも私たちの心に響き続けるでしょう。

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