ブログを長く続けていく上ではブログの外注を考える人は多いのではないのでしょうか。安定に5桁の収益を生み出している私のランサーズ外注方法をご紹介いたします。
ブログの外注には興味あるけど難しいんじゃないかと考えている方へ。私がやってみて超簡単だった外注方法を解説します。
私は利益のあるうちになるべく早い段階で外注をしたいと思い、ヒトデさんが簡単だとおすすめするランサーズへ登録してブログ記事の外注をしてみました。
実際に外注して執筆頂いた記事がこちら↓
ランサーズへの登録方法
新規会員登録が必要となるのですが、私はGoogleアカウントで登録したので設定等もなく進めることができました。
記事を受注する場合に関してはプロフィールは念入りな自己紹介や実績、自分の顔写真であったりが受注率に関わってくるので大事かと思いますが外注側はとりあえず埋めれるもの埋めるので良いのかと思います。
※実際顔写真はサイトアイコンとかでプロフィールは200文字前後ですが記事の依頼は数10件ときています。
記事外注の流れ
次に実際の記事外注の流れについて説明します。
STEP1 依頼の作成
まずはトップページから依頼の作成です。どのような仕事を依頼するかですね。今回はライティング・ネーミング、記事作成で進めていきます。
STEP2 依頼方式の選択
とりあえずおすすめ表記のあるプロジェクト方式で進めていきます。まだタスク方式は選んだことがありません。
STEP3 依頼の詳細の入力
次に依頼詳細について21項目答えていく必要がありますが大事だと思うのは文字数と単価、依頼の目的、タイトルぐらいでしょうか。
他は調整が効くと思いますので、どんどん答えていきましょう。明らかにどこかで間違えても損するわけではなくて募集が来ないだけです。
私が外注するのは文字数2000文字の単価0.5円で1記事1000円。
これが記事外注最低費用のボーダーラインかと思います。
依頼の目的はズレをなるべく発生させないためにもどのようなものが必要か詳しく書いておく必要があります。
STEP4 受注から支払いについて
ライターさんの提案内容を見て問題がなければ外注依頼→ランサーさんの承諾→お金の支払い→記事作成についての詳細のやりとりがスタートとなります。
お金の支払いについては下記の合計となります。
- 契約金額
- 消費税
- システム手数料5.5%
また、記事詳細のやりとりについてはお金の支払いをするとライターさんから連絡をくれるケースがほとんどでした。
記事外注の際の注意点・反省点
記事の納品方法などについて聞かれますが今はGoogleドキュメントでの納品がオーソドックスみたいなのでGoogleドキュメントを選べばとりあえず問題ありません。
あとはこちらが作った募集内容なんてほとんど見ずにテンプレートで依頼をかけてくる人が結構います。同じ人が単価を変えて何回も依頼をかけてきたりしますが、ものは試しで進めてみようと思いましたが連絡が途絶えたりします。
何回も単価を変えたりして依頼を掛けてくるので私はブロック対応してます。
もし依頼をするなら募集内容に沿って、「このような記事が書けます」などとコメントをくれる人への依頼が良いのではないかと思います。
ランサーズの外注を記事監修としての活用方法
ランサーズの記事外注では記事を作成してもらう以外にも自分が作成した記事を『専門家』へ記事監修として依頼することもできます。
SEOでは非常に重要やEEAT(経験、専門知識、権威、信頼)を高めるためにとても重要な戦略となります。
実際に私が監修を依頼したのは『パーソナルトレーナー』、『ワインエキスパート』の方々です。顔写真も掲載させていただくことで記事への信頼性が非常に大きく向上します。
まとめ
私も記事外注については初めは戸惑い続きでしたが、自分一人だけで作っていくブログには限界もありますし、今後のブログ運営を続けていく上で一つの選択肢としてとても良いものだと思います。
ただ、一番大事なのはライターさんに丸投げをした稼げる記事は来ないということで、それができるならライターさんは自分のブログで記事を書いた方が良いですもんね。
的確な記事作成の指示や添削、サイト設計やアフィリエイトの動線などをちゃんとこちら側で出来て初めて有益なものになると思います。
依頼する相手や内容によってはブログのレベルが爆上がりすると思うのでぜひ活用してみてください。
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