ひろゆきがおすすめする本のTOP4【読めばあなたも論破力が上がる？】

ひろゆきさんが動画やブログで紹介した本の中から、私が選んだランキングtop4です。

ひろゆきさんはたくさんの知識を持っていて、同時に論破力を持っている優れた頭脳の持ち主ですよね。

そんな論破力なある博識なひろゆきさんがどういった本をおすすめしていて、ひろゆきさんがどのように評価したかについても簡単に紹介します。

ひろゆきがおすすめする本1位：殺戮にいたる病（我孫子 武丸著）

ひろゆきさんが勧めた人は、全員ラストのどんでん返しに非常に驚き、もう一度読み返して伏線を確認。

1回目だけで読み終えた人がいない本と紹介しています。

小説『殺戮にいたる病』
おいらが勧めた人は、全員がラストのどんでん返しで驚いて、最初から読み直して伏線を確認。
1回目だけで読み終えた人がいない本。

YouTubeで勧めてたら1位になってました。https://t.co/oNXYjdIqsK https://t.co/FLFFn7K4KS pic.twitter.com/rr7BW4fLex

— ひろゆき (@hirox246) September 9, 2021

ひろゆきがおすすめする本2位：銃・病原菌・鉄（ジャレド・ダイアモンド著）

この本は、人類の歴史上、地域や民族間で格差が生じた原因を探る一冊です。

この本では、人類の生物学的な差異や優位性はほとんど関係なく、人々の置かれた環境が大きな影響を与えたということを説明しています。

この本の中で重視されるのが、食料生産の有無や家畜の存在、感染症の免疫など、単なる環境の違いです。

ひろゆきさんは、この本を「オススメ本のひとつ」として紹介しています。

ひろゆきさんは、この本を読んで分かったのは、「世の中に絶対的に正しいことはない」ということだと言っています。

『銃・病原菌・鉄』はオススメ本のひとつです。https://t.co/pS4AGQ96ut https://t.co/UD1foTYbQa

— ひろゆき (@hirox246) August 19, 2021

ひろゆきさんは、この本の中で描かれている人類の発展の歴史をもとに、現代の先進国の不況の理由についても考察しています。

この本は、人類の歴史を環境の観点から分析することで、現在の世界の格差や問題について考えることができる本です。

歴史や地理に興味のある人や、自分の視野を広げたい人におすすめの本です。

ひろゆきがおすすめする本3位：サピエンス全史（ユヴァル・ノア・ハラリ著）

この本は、人類の歴史を俯瞰して分析した一冊です。この本では、ホモ・サピエンスが他の人類種を滅ぼして地球の支配者になった理由や、人類が農業や科学といった革命を起こして文明を築いた過程、そして人類が今後どのような未来に向かうのかという問いに答えています。

この本の中で重要な役割を果たすのが、人類が持つ「虚構を信じる」という能力です。

ひろゆきさんは、この本を「人類学系の本は、個々の人間の能力はどうあれ、多数の人間が集まった場合の結論が描かれています。

つまり、歴史の積み重ねであって、人の行動パターンを読む上でかなり参考になります」と評価しています。

ひろゆきさんは、この本の中で紹介されている人類の発展の歴史をもとに、現代の社会や経済についても分析しています。

この本は、人類の歴史を理解することで、現在の世界や自分の立ち位置について考えることができる本です。

歴史や人類学に興味のある人や、自分の思考を広げたい人におすすめの本です。

ひろゆきがおすすめする本4位：コーラン（井筒俊彦訳）

この本は、イスラム教の聖典であるコーランを日本語に訳した一冊です。

コーランは、神（アッラー）が預言者（ムハンマド）に伝えた啓示をまとめたもので、イスラム圏の人々の考え方や行動の基準となっています。

コーランは、音楽のような美しい響きを持つアラビア語で書かれており、読誦（声を出して読む）されるものです。

ひろゆきさんは、この本を「人生を変えた本・ベスト3」として紹介しています。

ひろゆきさんは、コーランの中には、イスラム教の教えだけでなく、人間の本質や社会の仕組みについても深い洞察があると説明しています。

ひろゆきさんは、イスラム教を信仰する必要はないとしながらも、コーランを読むことで自分の人生観が変わったと言っています。

この本は、イスラム教の聖典を知るだけでなく、人間や社会について考えるきっかけを与えてくれる本です。

イスラム教やイスラム圏に興味のある人や、自分の価値観を見直したい人におすすめの本です。

そんなひろゆきさん著書『1%の努力』について

『1%の努力』は、ひろゆきさんが自身の経験をもとに、人生において「1%の努力」をすることが大切であると説いた本です。

ひろゆきさんは、自身が起業家として成功するまでに、多くの失敗を経験しました。

その中で、自分にとって本当に大切なことに集中し、1%の努力を続けることが、成功への近道であると気づいたのです。

この本を読んで、私は自分自身について考えることができました。

自分にとって本当に大切なことは何か、何に時間を使うべきか、ということです。

また、1%の努力を続けることが、成功への近道であるということにも、改めて気づかされました。

私は、自分にとって本当に大切なことに集中し、1%の努力を続けていきたいと思います。

最後に

以上が、ひろゆきさんがおすすめする本のランキングtop4です。

どれもひろゆきさんの人生に影響を与えた本であり、読むことで自分の人生にも変化をもたらすことができると思います。

興味のある本があれば、ぜひ読んでみてくださいね。