WordPressテーマをcocoonからswellに変えてよかった5つの理由【サイト爆速化！超オシャレトップページ！】

WordPressのテーマは、ブログのデザインや機能に大きな影響を与えます。

私は以前、cocoonという無料テーマを使っていましたが、最近swellという有料テーマに変えて、その結果、ブログの見た目や使い勝手が劇的に改善されました。

色々とテーマがある中でswellの公式サイトを見てからは他のテーマについては一切選択の余地なく私はswell一択でテーマの変更をしました。

＼もちろんswell公式HPもswellのテーマで作られています。こんなサイトが作れるようになるのかと驚きます！／

そして今回は、cocoonからswellに変えてよかった5つの理由を紹介します。

1. ブロックエディタに特化したテーマで記事作成が楽になった

swellの最大の特徴は、ブロックエディタに最適化されていることです。

ブロックエディタとは、WordPressの新しい記事編集画面で、文章や画像などをブロックという単位で配置できる機能です。

swellでは、独自のブロックが多数用意されており、それらを使うことで、簡単におしゃれなデザインの記事が作れます。

例えば、以下のようなブロックがあります。

FAQ：よくある質問と回答を表示できるブロック

これはテストですか？

テストです。

ふきだし：登場人物のセリフやコメントを表示できるブロック

ステップ：手順や流れを表示できるブロック

関連記事：記事の最後に関連する記事を表示できるブロック

外部リンク

内部リンク

バナーリンク：商品やサービスの紹介や誘導に使えるブロック

これらのブロックを選ぶだけで、凝ったデザインが作れるため、初心者でもオシャレな記事が作れます。

また、クリック回数を記録できる「SWELLボタン」や「ABテスト」など、アフィリエイトで使いやすいブロックも充実しています。

アフィリエイターにとっても、swellは満足できるテーマと言えます。

2. カスタマイザーで簡単にサイトの見た目を変えられる

swellは、カスタマイザーで簡単にサイトの見た目を変えられるのも魅力です。

カスタマイザーとは、WordPressの管理画面で、サイトのデザインやレイアウトを設定できる機能です。

swellでは、さまざまな設定項目が用意されており、クリックするだけで多くの設定が完了します。

例えば、トップページについては以下が設定できます。

• メインビジュアルの表示
• 記事スライダーの設置
• 記事のピックアップ方法
• 記事の並び順
• バナーデザイン

特に私はこのようにメインビジュアル、グローバルメニューの透過がどうしてもやりたかったです。

細かいところまで思い通りに設定できるため、手間をかけずに自分好みのサイトを作れます。

3. サポートが充実している

swellは購入後のサポートが充実しています。ユーザー限定の会員サイト「SWELLERS’」が用意されており、会員サイトを通してサポートを受けることができます。

「SWELLERS’」には会員どうしで自由に質問や回答ができる「フォーラム」が用意されております。

過去の回答はいつでも閲覧できるので、新たに質問をするまでもなく多くの疑問が解決できます。

また、会員向けに「slack」を使ったコミュニティも用意されており、他のswellユーザーと交流を深めることもできます。

ddryo

My Profile | ddryo 1993年生まれ。大阪出身。男。妻と娘と3人暮らし。WordPressのテーマやプラグイン開発をメインに仕事しています。 My History 2016.9WEB制作会社でバイトを始める WordPres...

SWELLの作者の了さんについてですが、常にワードプレスの事を考えていると公言しているほど熱意のある方です 。

4. ページ表示速度が速い

swellは、ページ表示速度にこだわって開発されています。

HPにとってページ表示速度は1､2を争うほど大事な事項です。

ページの読み込み速度は一秒で離脱率が7％増えると言われています。HPにおいて必要以上に離脱が起きてしまうのは致命的です

そのためテーマをswellにするだけで、ページ表示速度が改善される場合もあります。

装飾やフォントは必要最小限のものだけが読み込まれるなど、swellでは読み込むデータ量を減らす工夫がされています。

また「遅延読み込み」も設定をクリックするだけで適用できます。

別のテーマではプラグインで実装する機能であっても、swellではテーマ内で利用できるものが多いです。

そのため、簡単に表示速度を改善できます。

swellはページ速度が速い理由はいくつかありますが、主なものは以下のとおりです。

• swellはブロックエディタに特化したテーマで、必要最小限の装飾やフォントを読み込むように設計されています。
• swellは高速化の機能を内蔵しており、キャッシュや遅延読み込みなどの設定を簡単に行えます。
• swellはコードの最適化や圧縮を自動で行っており、サイトのデータ量を減らしています。

これらの理由から、swellはページ速度が速いテーマと言えます。

もちろん、レンタルサーバーや画像の圧縮など、他の要素もページ速度に影響しますので、それらも併せてチェックするとより効果的です。

5. 乗り換えサポートプラグインが用意されている

swellには「乗り換えサポートプラグイン」が用意されているため、WordPressのテーマの移行がスムーズにできます。

プラグインが対応しているのは、以下のテーマです。

• Cocoon
• SANGO
• JIN
• THE THOR
• THE THOR LIGHT
• THE THOR NEO
• STINGER
• STINGER PRO
• STINGER PLUS

これらのテーマからswellに乗り換える場合は、プラグインを使うことで、設定や記事のデザインを自動的に変換できます。

手動での作業が減るので、時間と労力を節約できます。とはいえ完全な互換性があるわけではないので、気になる方はお早めに乗り換えることをオススメします。

ぜひこの機会にサイトテーマをswellにすることをご検討してもらえたらと思います。

＼一度SWELLのHPを見ていただければ洗練されたデザインが一目で分かります！／