上司のセクハラに耐えられず退職を決意した体験談(下着に手を入れてくる患者)

はじめまして、28歳のミカ(仮名)といいます。

私は介護の仕事をしていて、職場で患者さんからのセクハラで苦しめられてきました。

毎日のように続くセクハラでしたが立場的に反論できず、主任に相談しても「よくあること」と一蹴されて終わり。

余計な心配はかけさせまいと両親に相談することもできず、私はずっと悩み続けていました。

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

目次

セクハラのきっかけは入浴介助

セクハラのきっかけは、ある患者さんの入浴介助を行った時です。

私の職場は認知症を患っている患者さんたちが過ごしている施設で、入浴時は介護士が患者さんを洗ってあげることになっていました。

もちろん男性の患者もいるので男性器を目にすることはありますが、それ自体は仕事なので気になりませんでした。

でもある患者さんの入浴介助を行った時、性行為を連想する言葉をなげかけられて、さらに身体まで触ってきたのです。

私が反射的に振り払うと「暴力だ」と罵り、大声で怒鳴って謝罪を求めてきます。

仕方なく謝罪するとまた身体を触ってきて、患者さんは制服の中にまで手を入れてきました。

これが私へのセクハラの始まりです。

身体を触られて卑猥な言葉をかける最低なセクハラ

セクハラのことは主任にすぐ報告しましたが、「よくあること」「相手は病気なんだから悪気はない」などと言い、私に我慢するよう求めてきます。

挙句の果てには「患者さんに謝って」と言ってきて、身体を触られて私が拒否するたびに、怒った患者さんに謝罪をさせられました。

同僚も「そんなのよくあること」と割り切った態度を見せていて、まるで拒否した私に非があるような言い方をされました。

男性の介護士からは「何を言わされたか言ってみて」「そんな身体してるんだから仕方ない」とも言われ、いつしか仲間たちからも言葉のセクハラを受けるようになったのです。

介護をして人の役に立ちたいと思って入社したのに、実際には性欲解消のような扱われ方をして、身体を触られて卑猥な言葉をなげかけられる毎日です。

悔しいけど涙が止まらず、泣いてばかりの毎日が続きました。

セクハラがつらくて仕事を辞めたい

私はセクハラがつらくて、とうとう仕事を辞めたくなりました。

でも「どうして自分は悪くないのに自分が辞めなきゃいけないの?」という気持ちもあったため、もう少しだけ頑張ってみることにしました。

でも、セクハラはどんどんエスカレートしていきます。

入浴介助の患者さんは下着に手を入れてきて、男性の介護士は私がされたことを下ネタのように面白がって控え室で話してきます。

もう辞めよう……私は退職を決意しました。

しかし私の要望を主任は認めようとせず、「あなたが辞めたら誰かが代わりに休日出勤することになるんだよ」と叱責されました。

それもわざと大きな声で言ったため、周囲の仲間は私のことを無責任だと批判して白い目で見てきます。

どうすればいいの?

私は目の前が真っ暗になりました。

退職代行サービスを知った

私の悲惨な状況を変えたきっかけになったのは、学生時代の友人からの連絡でした。

その連絡とは「仕事を辞めて時間ができたから今度飲みに行こう」という誘いでした。

友人は営業の会社を辞めたと言い、その時に退職代行サービスを使ったと教えてくれたのです。

私は退職代行サービスのことを友人に詳しく聞き、色々なことを知りました。

●退職代行サービスには色々な業者がある

●悪質な退職代行サービスもあるため、選ぶ会社を間違えると大金をとられる

●退職代行サービスの中には、要望をかなえてくれないレベルの低い会社もある

私は友人のようにネットで調べるのが不慣れなので、その友人が使ったと言っていた退職代行ガーディアンに依頼することにしました。

実際にサイトを見てみると詳しく書いてあり、料金も分かりやすく提示されていたので安心できました。

さらに無料で相談することもできたため、私は退職代行ガーディアンで今の自分の状況を変えることにしたのです。

もっと早く退職代行サービスを使えば良かった

退職代行サービスを利用したところ、私の悩みはすぐに解決しました。

退職代行ガーディアンでは即日対応というワガママにも応えてくれて、あれほど悩んでいたのがウソに思えるほど明るい気持ちになりました。

もう二度とあの施設のメンバーの顔を見る必要はなく、退職が成立した日の夜と翌朝は、「嬉しい」と声に出すほど心地良い気持ちになったことを今でも覚えています。

敢えて後悔を挙げるなら、もっと早く退職代行サービスを使えば良かったと思ってしまうことでしょうか。

確かに次の仕事を探すのは大変でしたが、今思えば仕事は健康な身体と心であってこそできるもので、これらが病んでしまう仕事など、到底仕事とは言えません。

辞めようと思ってもどうしてもその先が不安になってしまいますし、上司の反応が怖くて退職を伝えられない人もいるでしょう。

何より退職にお金をかけることを嫌い、退職代行サービスに興味がない人も多いと思います。

でも今本当に苦しんでいる人がいたら、私のように思い切って退職代行サービスを使ってほしいです。

退職代行ガーディアンを使えば、今すぐ悩みが解消されて明るい毎日を送れるようになれますよ。

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